メンタリストDaiGoは実は2人いた…!?フォーク曲げや読心術で話題沸騰中のメンタリストDaiGoが、実は2人組のユニットだったことが明かされた。
メンタリストDaiGoは、「すべての超常現象は科学的に再現できる」を信条に、心理学にもとづく暗示や錯角、物理学や科学など、あらゆる学問をトリックに結びつけ超常現象を再現する「メンタリズム」の第一人者。フォーク曲げや、心を見透かす読心術など、再現される超常現象は多岐にわたる。
現在『笑っていいとも!』レギュラーのほか、『徹子の部屋』『SMAP×SMAP』『奇跡体験アンビリバボー』など、数々の人気テレビ番組やイベントに出演する。昨年発売された著書『DaiGoメンタリズム ~誰とでも心を通わせることができる7つの法則』は10万部を突破し、その後も矢継ぎ早に書籍を出版。7月には第4弾『メンタリズム 恋愛の絶対法則』の刊行を控えるなど、精力的に活動中だ。
現在発売中の「ブレーン8月号」では、これまで表舞台には姿を現さなかった2人目の「メンタリストDaiGo」が登場。リサーチとパフォーマンスを手がける「DaiGo」と、パフォーマンスの作成や構成、執筆、台本を手がける「むらやまじゅん」のユニット名義だったことが明らかになった。2人はメンタリズム研究会「スリーコール」のメンバーで、むらやま氏が代表を務めている。
DaiGo 僕は…いや、まず「僕ら」の説明が必要ですね。
むらやま 実は「DaiGo」というのは一種のコンビ名なんです。テレビに出演しているDaiGoは、パフォーマンスの実演と海外のメンタリズム最新シーンのリサーチ担当。パフォーマンスのシナリオ制作など、コンテンツを担当するのが僕で、2人で「メンタリストDaiGo」を名乗っています。今日はこういうテーマだったので、2人で参加させてもらいました。
DaiGo 僕自身はパフォーマンスは得意でないし、テレビにもさほど興味がなかった人間なんです。
(ブレーン8月号 青山デザイン会議「売れる自分をつくる セルフブランディング」より一部抜粋)
DaiGoおよびむらやま氏が参加したブレーンの座談会には、ブランディングディレクターの四角大輔氏と、『独裁者の最強スピーチ術』などの著書があるコミュニケーション・ディレクターの川上徹也氏も登場。これまで自身がどのようなセルフブランディングを実践してきたのか、“自分の名前で仕事をする”方法などをテーマに話し合った。
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