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思わずニッコリしてしまうコカ・コーラの新着フィルム

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コカ・コーラとオグルヴィ・ブラジルは、1月15日のアド・エイジで新しいプロモーション・フィルムを発表した。その内容は、人々が実際に行った親切な(?)善意のいたずら行動を集めたもの。

製作を指揮したのは、TVやコマーシャル、ミュージックビデオなどのフィルム製作を手掛けるスマグラー(Smuggler)のヘンリー・アレックス・ロビン(Henry-Alex Rubin)。人をびっくりさせるような善意のいたずら(do-good antics as “crazy,”)がいっぱいのフィルムで、通りすがりに見知らぬ人に満面の笑みでハイタッチをする人や、料金所で自分より後ろに並んでいる人の分まで通行料金を払う人などなど様々な実際の行動をフィーチャーしている。

コカ・コーラは、以前、防犯カメラに映ったランダムな映像をつなぎ合わせた「セキュリティ・カメラ」のコラージュ映像を発表したが、今回も、いたずら心でワクワクさせてくれる作品となっている。他人への思いやりや、ちょっとびっくりさせながらも楽しませるいたずら心が表現されたフィルムは、見ているだけで誰もが思わずニッコリしてしまうのではないだろうか。

クリエイティビティ・オンラインに登録することで作品を視聴することができるほか、@creativitymag からさらにたくさんのワクワク映像を視聴することができる。


アドバタイジング・エイジ(Advatising Age)が伝えるコカ・コーラの新着フィルム
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『環境会議』『人間会議』は2000年の創刊以来、「社会貢献クラス」を目指すすべての人に役だつ情報発信を行っています。企業が信頼を得るために欠かせないCSRの本質を環境と哲学の二つの視座からわかりやすくお届けします。企業の経営層、環境・CSR部門、経営企画室をはじめ、環境や哲学・倫理に関わる学識者やNGO・NPOといったさまざまな分野で社会貢献を考える方々のコミュニケーション・プラットフォームとなっています。
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