グラフィックデザインを中心に、ブランディング、CI、VI、ファッションデザイン、プロダクトデザイン、広告と多岐に渡る活動を展開するグラフィックデザイナー/アートディレクターの長嶋りかこ氏。
「ラフォーレ原宿」の年間広告グラフィックや、「Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO」のグラフィックデザインなどで知られる氏の企画展「長嶋りかこ展[Between human and nature]」が10月3日~28日、東京・銀座のギンザ・グラフィック・ギャラリーで開催される。
今回の展覧会のテーマは、都市の日常において、さまざまな角度から「自然」を意識するということ。生活において身近な“身にまとうもの”を制作・展示することを通じて、「人と自然の間」を表現する。展示作品は試着・購入も可能だ。
会期中の10月8日、10日、17日には、それぞれ葛西薫氏(サン・アド)、髙崎卓馬氏(電通)、西田善太氏(『BRUTUS』編集長)をゲストに迎えたギャラリートークを実施する予定(要予約)。
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