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メディアに「試される」機会がある時、あなたは企業の意志を明確に伝え適切な説明ができる広報になれますか?

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講座開催の背景

企業イメージは、日々の宣伝活動や、また従業員の振る舞いによって少しずつ形成されていくものです。しかしながら、そうして蓄積したイメージが一変してしまう、いわば「試される」機会があります。それが、メディアを通じて企業が報道される時です。

自社の商品やサービスを、活き活きした表情とともにメディアにプレゼンテーションできる広報、また危機発生時、現状把握と今後の対応を、時宜をふまえた振る舞いとともに適切に説明できる広報は、見る者に「やはり信頼できる企業」と一際強い印象を与えます。

一方で、プレゼンテーションが「技術者そのまま」「営業トークそのまま」で不快感を与えたり、特に謝罪会見上で、トップの社内での高圧的な態度がそのまま表に出るようなことになると、日々積み上げたブランドもイメージも、一瞬にして過去のものになってしまいます。

いざという時、厄介事のお鉢が回ってくるのは広報です。何も知らないトップや取材対象者を、記者に突き出し、黙って見ているわけにはいきません。しかしながら、対応力を鍛えようにも、一般に一社向けのメディアトレーニングには数百万円の予算を要します。トップの強い意識がなければ、到底実現は不可能です。

そこで宣伝会議では、取材対象者への適切な助言を求められる広報関連部門の方を対象として、限定30 名の合同トレーニングで取材対応者への的確なディレクションスキルを身に付ける、「メディアトレーニング実践講座」を開催いたします。

開催概要

開講日
2014年06月20日(金)
※PDF資料は前回のものとなっておりますが、開催日は6月20日となります。
講義時間
10:00-18:15
定 員
30名(先着順)
開催場所
東京・南青山
受講価格(税別)
¥ 92,500