グーグル、ネット上集客・交流ツール刷新 飲食店・小売店向け

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グーグルは12日、飲食店・小売店など中小企業向けに、ネット上で集客・交流できるサービスを始めた。新サービス「Google マイビジネス」では、Googleでの検索結果や、Googleマップ、SNS「Google+」上の店舗情報を管理し、閲覧状況やクチコミなど消費者の反響を確認できる。同サービスの利用は無料。「Googleプレイス」や「Google+」のダッシュボードなどを使って店舗情報を管理していたユーザーは、自動的に「マイビジネス」へ移行する。

今後、有料で上位サービスを提供する考えは「当面ない」(Small&Medium Business マーケティング統括部長 伊佐裕也氏)とした。検索連動型広告の利用支援を行うパートナー企業などを通じ、中小企業へ「マイビジネス」の活用を促す。対象は実店舗を有する企業。グーグルの2011年9月調査では、日本の中小企業のWebサイト保有率は約24%で、同社は、Web上の情報の充実を図りたい考え。

飲食店や小売店などを、GoogleやGoogleマップで検索した際の表示が変わる。「Google マイビジネス」を介して「Google+」に投稿した写真やテキスト、営業時間、Webサイトアドレスが表示されるようになる。

「マイビジネス」のインサイト機能を用いると、Google検索で表示された回数や、写真・テキスト投稿の閲覧回数を確認できる。Googleマップを通じて自社Webサイトをクリックした回数や、ルート表示などのクリック回数も分かる。クチコミは、Googleへの直接の投稿や「Google+」でのシェア、「食べログ」など外部サービスのものも見られる。

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