【カンヌ受賞作品詳細】ブランデッドコンテンツ&エンターテインメント部門

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【ブランデッドコンテンツ&エンターテインメント部門】

日本からはライゾマティクス クリエイティブ&テクニカルディレクターの齋藤精一氏が審査に参加した同部門。

ショートリストに入選した約90作品の中からゴールド11点、シルバー20点、ブロンズ35点が選ばれ、グランプリは「該当なし」という結果になった。

日本からは、チタニウム部門グランプリのほか複数の賞を獲得した本田技研工業「Sound of Honda / Ayrton Senna1989」がシルバー、田舎館村「Rice-Code」がブロンズを受賞した。

その他上位受賞作品は以下の通り。

<ゴールド>

*ソニーミュージック「BOB DYLAN LIKE A ROLLING STONE」(INTERLUDE/米国)

グラミー賞やアカデミー賞をはじめ数々の受賞歴を持ち、ロックの殿堂入りも果たした世界的ミュージシャンのボブ・ディラン。彼の代表作の一つ「Like A Rolling Stone」と同名のインタラクティブ・ミュージックビデオは、昨年11月に全米で発売された、彼の全楽曲を収録したボックスセットのプロモーションを目的に制作されたもの。

オンラインのみで展開された同ビデオには、ドラマ、ニュース番組、料理番組、スポーツ中継とさまざまなジャンルにわたる16の架空の番組が用意されていて、視聴者はビデオを見ている間、自由にチャンネルを変えることができる。

そして、どのタイミングにチャンネルを切り替えても、どの番組の出演者も皆「Like A Rolling Stone」の歌詞に合わせて歌っている。

これまでにない方法でボブ・ディランの音楽に触れてもらうことで、ファンとボブ・ディランとの絆に新たな深みをもたらすことを狙った。

ハフィントンポストの「Best Music Marketing of 2013」やTIME誌の「Top Music of 2013」でも表彰された同作品は、Saatchi & Saatchiがカンヌで毎年開催する名物セミナー「New Directors’ Showcase」でも紹介された。

今年で24回目の開催を迎えた同セミナーでは、テレビCMからPV、実写/アニメ/CGとさまざまなジャンルのショートフィルムなど、新人映像作家による優れたフィルム作品をキュレーションしている。

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