新型・山手線、「中づり広告」なぜ消える?

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JR東日本が来年秋から山手線で営業運転を始める新型の通勤電車「E235系」で、「中づり広告」と、車内側面の窓の上に掲出するポスター広告がなくなる。その代わり、1両あたり13~20カ所にデジタルサイネージ(液晶画面)を導入する。

 

新型「E235系」のデザインコンセプトは「お客さま、社会とコミュニケーションする車両」。JR東日本・広報部は今回の車内デザイン変更について、「デジタルサイネージにすることで、より付加価値の高い情報を提供でき、情報量そのものも増える。サービス向上の観点から、紙媒体の中づり広告をスクリーンに変更した」と話す。

「窓上ポスター」掲出部分に導入するのは約20インチのスクリーン。従来のドア上部分のスクリーンもこれまでの15インチから約20インチに入れ替える。

「窓上部分はスクリーンが連続して並ぶので、複数の画面を連動させる企画なども考えられるのではないか。広告メディアとして具体的な使い方はこれから検討していくが、創意工夫のあるアイデアは歓迎したい」(同広報部)

「E235」系は将来的に、山手線以外の路線でも採用する見通し。

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