博報堂は12日、日系企業のASEAN市場への参入を支援するプログラム「ASEAN DISCOVERY STUDIO」の提供を開始した。担当するのはブランディングを専門とする組織「博報堂ブランドデザイン」。ASEAN地域でマーケティングやブランディングを行いたい企業のプロジェクトテーマに即した留学生をアサインし、リサーチや仮説検証、アイデア開発を行う。
これまでASEAN市場の調査はその内容を母国語に翻訳する必要があり、時間や費用がかかっていた。留学生の知見やネットワークを使用することで、日本にいながら現地のニーズを素早く的確に把握することができるという。留学生の対象国は現在インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシア、フィリピン、ベトナム、ミャンマーの7か国となり、今後ラオス、カンボジア、ブルネイを加える予定。
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