電通とNTTデータは23日、ソーシャルメディアを中心としたビッグデータの解析についてのソリューション開発で協業することを発表。その推進母体として「Social Insight Lab(ソーシャル・インサイト・ラボ)」を立ち上げる。
NTTデータはツイッター社との契約により日本市場で唯一、全量データを保有している。こうしたデータの解析やシステム構築に関するノウハウをソリューション化し、クライアントにワンストップで提供していくのが狙い。
両社は、既にいくつかの実証実験を行っている。例えば、電子書籍の販促事例では、ユーザーのニーズに合致する商品の広告をリアルタイムに提供し、通常の1.6倍の購入に結び付けた。また、ECサイトではクリック率を約2倍に伸ばすことができたという。特に、ファッション、宝飾品、自動車、家電などの嗜好性の強い業界での効果が期待できるとしている。
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