ローカルテレビ局はどう生き残るのか?地元に密着する岡山放送に新しいカタチを見た
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このイオン、普通のイオンとちょっと、いやずいぶん違います。何しろ、郊外型と言われてきたのに、駅前という立地がまず大きく違う。それに中に入ると、漂うムードがイオンっぽくありません。なんというか、あの「デフレ時代感」がない。そもそもイオンなのに入口に近いところに高島屋が食品売場を展開している。すぐそばに高島屋そのものがあるのに、どういうことでしょう。入っているテナントも他のイオンでは見たことないこ洒落たお店が並んでいてそそられる。安っぽさがない。でも高い!というわけでもない。だからでしょうか。ヤンキーがいない!ヤンキーには失礼ですが、客層がいい!月曜日の午後だったのに、品のいいお客さんがかなり来ていました。
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境 治(コピーライター/メディアコンサルタント)
1962年福岡市生まれ。1987年東京大学卒業後、広告会社I&S(現I&SBBDO)に入社しコピーライターに。その後、フリーランスとして活動したあとロボット、ビデオプロモーションに勤務。2013年から再びフリーランスに。有料WEBマガジン「テレビとネットの横断業界誌 Media Border」を発刊し、テレビとネットの最新情報を配信している。著書『拡張するテレビ ― 広告と動画とコンテンツビジネスの未来―』 株式会社エム・データ顧問研究員。
1962年福岡市生まれ。1987年東京大学卒業後、広告会社I&S(現I&SBBDO)に入社しコピーライターに。その後、フリーランスとして活動したあとロボット、ビデオプロモーションに勤務。2013年から再びフリーランスに。有料WEBマガジン「テレビとネットの横断業界誌 Media Border」を発刊し、テレビとネットの最新情報を配信している。著書『拡張するテレビ ― 広告と動画とコンテンツビジネスの未来―』 株式会社エム・データ顧問研究員。
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