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川崎アゼリアがリニューアル、1000坪強の食物販ゾーンが誕生

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ショッピングモールの川崎アゼリアは7月31日、第1期リニューアルとして、食物販ゾーン「DELICHIKA(デリチカ)」をオープンした。川崎アゼリアは、来年で創業30年を迎え、日本で3番目の規模を誇る地下ショッピングモール。全区画のリニューアルは2016年の3月を予定する。第1期リニューアルに伴い、ロゴを一新。新キャラクターも打ち出した。

今回のリニューアルでは、総面積の3分の1を占めるゾーンを「デリチカ」とし、全60店の食物販、サービス店を集めた。天然酵母の手作りパンが人気の箱根湯本ホテル直営「箱根ベーカリー」など専門店や、食品スーパーマーケット「ザ・ガーデン自由が丘」のほか、「川崎大師 山門前 住吉」といった地元の店も軒を連ねる。また生鮮店舗を集めた「旬菜百華」ゾーン、惣菜店舗を集めた「惣菜馳走」ゾーンといった専門区画も設けた。

ベンチを配し顧客が休めるスペースや、男性も入れるベビールームも用意している。

箱根ベーカリー

生鮮店舗を集めた専門区画

ロゴも一新