吉本興業は28日、電通デジタル・ホールディングスとコンテンツ・プロデュース事業の合弁会社「YDクリエイション」設立について検討を始めたと発表した。10月の営業開始に向け、詳細を詰める。社長は吉本興業から選任する予定。資本金や出資比率は未定。
新会社のプロデュース第一弾として、米インターネット動画配信「Netflix」で、第153回芥川賞を受賞したお笑い芸人・又吉直樹さんの『火花』を映像化する。2016年内の世界公開を目指す。
YDクリエイションでは、海外事業者との共同制作や、各映像配信サービス向け番組、スマートフォン向けアプリなどのコンテンツ・プロデュースを手がける予定。
新着CM
-
クリエイティブ
BOVAグランプリに「Let’s ギューリッシュ」 短尺・縦型増加で...
-
クリエイティブ
世の中を変えようと挑戦する起業家をヒーローに――2023ACC賞審査委員長が語る
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
AD
地球を喜びで満たそう
-
クリエイティブ
「これでいいのか?」これからの広告(東畑幸多)コピー年鑑2023より
-
コラム
語り出すと止まらない!櫻坂46の魅力(遠山大輔)【後編】
-
AD
特集
効果がわかる!デジタルOOHの活用事例
-
販売促進
ファンタジー好きに訴求するグミ カンロ、空想の果実をイメージした新商品
-
販売促進
横須賀市、メタバースで観光誘致 AIアバターの実証も開始