駅構内がミュージアムにさまがわり――。
資生堂は2月13日、デジタルサイネージを活用した若年層向け化粧品「マジョリカ マジョルカ」のプロモーションを、東京メトロ新宿駅構内で始めた。9本の柱の側面・計35面に異なる映像を映し出し、まるで柱をくり抜いてガラス張りのショーケースにしたような光景を実現した。
目の錯覚を逆手にとった表現で、柱の中に「マジョリカ マジョルカ」のマスカラなど商品がぷかぷかと浮かぶ。各画面は連動しており、各ショーケースの中をブランドを象徴する鳥「マジョリカバード」が、順繰りに飛び回る演出も。
コンテンツ制作はビービーメディア、広告会社はメトロアドエージェンシー。期間は19日まで。
新着CM
-
クリエイティブ
赤ちゃんになれる体験展示「こどもの視展」伊藤忠の情報発信拠点でスタート
-
広報
料理インフルエンサー山本ゆり氏が教える、おいしそう+手軽さ伝わる料理写真の撮影法
-
広報
「企業広報大賞」に小田急電鉄、子育て支援など社会問題に対する企業姿勢が広く浸透
-
広告ビジネス・メディア
急成長する「ウェルビーイング」ビジネス〜「The Future 100」からトレ...
-
クリエイティブ
ヤフーが地方局と共同制作、戦争の記憶を伝えるコンテンツを公開
-
クリエイティブ
本田翼が保健室の先生を演じる「LINEMO」WebCM、12タイプを公開
-
クリエイティブ
すみだ水族館「クラゲ研究部」の部員募集、立て看板風広告を新宿駅で展開
-
クリエイティブ
イベントレポート:澤田智洋×澤円「人生を好転させる『ホメ出し』の力」
-
特集
ブランドセーフティからスータビリティへ デジタル広告品質とコンテキストターゲティ...