第4回BOVA 広告主部門のグランプリ受賞はBEAMS「TOKYO CULTURE STORY」

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オンライン動画コンテストBOVAが今年も開催され、各受賞作品が決定した。「広告主部門」のグランプリは、BEAMSの40周年プロジェクトで制作された「TOKYO CULTURE STORY」に決定した。

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グランプリ

BEAMS「TOKYO CULTURE STORY」(企画制作:SIX+博報堂+AOI Pro.+Cosmo Communications)

ビームスの40周年を記念して制作された、東京の40年分のファッションと音楽の軌跡を圧縮した、クロノロジカル・ミュージックビデオ。楽曲は、計 15ジャンル・27名のミュージシャンがカバーする「今夜はブギー・バック(smooth rap)」。登場する82のスタイルは、当時を象徴するブランドや、現在は入手困難なアイテムで、リアルに再現されている。

審査員コメント:企業がヒストリーミュージアムをリアルではなくデジタル上に作るというブランディング設計、10年後も100年後も視聴に値する情報コンテンツに仕上げたという時間軸設計、いずれもオンラインビデオならではの特性を捉えている。

準グランプリ

 
別府市「spamusement park project『湯〜園地』計画」(全体プロデュース+音楽:清川進也)

別府温泉とアミューズメントを一体化させた前代未聞の「湯〜園地」の実現を目指す別府市が、市民エキストラや地元消防署の協力のもと制作。視聴回数が100万回を達成した場合には、実際に別府市内での「湯~園地」計画を実行するという公約つき。

審査員コメント:オンライン動画としてのキャッチーさだけで終わらず、クラウドファンディングといった展開など、オンライン・コミュニティを巻き込んだキャンペーンとして秀逸。

審査員特別賞(3点)

 
一般社団法人END ALS「I’M STILL」(企画制作:マッキャンエリクソン+AOI Pro. )

身体を1ミリも動かすことができないALS患者が自ら静物画(Still-life)のモデルに挑戦することで、過酷な難病を世の中に訴える。

減らせ突然死委員会・日本循環器学会「心止村湯けむり事件簿|AED サスペンスドラマゲーム」(企画制作:大広+太陽企画+both+HINATA)

老舗旅館を舞台にストーリーとゲームを楽しみながらAEDを使った救急救命を疑似体験できる、インタラクティブWebムービー。

日清食品「INSTANT BUZZ/侍ドローン猫アイドル神業 ピタゴラ閲覧注意 爆速すぎる女子高生」(企画制作:電通+DASH)

侍、神業、ピタゴラ装置・・・など、“バズ動画あるある”を詰め込み、一過性のバズよりも、永く愛されるブランドの大切さを逆説的に謳うチキンラーメンのプロモーション動画。

全ての受賞作のスタッフリストはBOVAの特設サイトで、受賞者コメントと審査員講評はブレーン5月号(4月1日発売)の誌面でご覧いただけます。

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