【前回の記事】販促​コンペ・企業のオリエン紹介​「見えないシロアリ被害、年に一度の床下診断をしたくなる企画を」はこちら

第9回販促コンペ・協賛企業オリエン抜粋篇

［トピックス一覧］

1ページ目
• ・ダーウィンとリロケーション
• ・募集アイデアのターゲットと目的

2ページ目

• ・リロケーションの特性・行う人の心情

3ページ目

• ・転勤タイミングに頼れる企業として認知を

ダーウィンとリロケーション

当社は不動産賃貸を手がける企業です。不動産業界ではあまり当社をご存知の方はいらっしゃらないかもしれませんが、リロケーション市場では比較的名が知れているかと自負しています。

リロケーションというのは、転勤などで留守になる住宅をお預かりし、家を探している方にあっせんしたり、賃貸したりするサービスです。

比較的有名とお話ししたのは、地域の不動産業からお声がけいただくことが多いためです。というのも、私どもが取り扱う物件は、ふつうの物件よりも少々高額で、人気を集めやすいからです。おしゃれな間取りだったり、南向きだったり。最近だと床暖房やディスポーザー（生ゴミ粉砕機）が付いている住宅が人気ですね。当社の扱いには必ずいい物件があるということで、声がかかります。

募集アイデアのターゲットと目的

さて今回、「販促コンペ」で企画を募集する目的は、リロケーション（転勤時の留守宅の賃貸）や、相続した家などの空き室で困っている方々に、「ダーウィンプラスに相談しよう」と思ってもらえるよう、認知を拡大したいという点にあります。「賃貸」へ踏み切れない方が一歩踏み出せるようなアイデアをお願いしたいと考えています。

ターゲットは、転勤する可能性がある30歳代～40歳代の会社員ですが、決定権が奥さまにある場合も少なくありません。数社に一括して依頼できる専門サイトの利用が増えていますが、ダーウィン1社専任での依頼をいただけるような企画をお願いいたします。