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コラム

ヤッホーブルーイングの非凡なる!?日常 ―三代目社長アシスタント日記―

毎朝30分「ムダ話」!? ヤッホー流 朝時間の活用法

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ムダ話は、“チーム化”のための第一歩

「昨日、女の子座りができないって子どもに言ったら、特訓させられて・・・股関節痛めました(笑)」(もーりー、醸造責任者:写真左から2番目)

これが、ある日の朝の会話風景の一コマです。

こんなムダ話を通して気軽なコミュニケーションを積み重ねていくことで、人となりを知ることもできるし、互いの距離もドンドン縮まっていきます。
例:てんちょ(社長・井手直行)はわんぱく息子が3人もいるのね~
ピーピーは広島カープが好きなのね~

相手がどんな性格で何が好きなのか、スタッフの相互理解が深まると会議でも意見が言いやすくなって、難しい議論も段々と出来るように。そして、難しい議論が頻繁に行われると打ち手に納得感が出るし、チームに一体感も生まれ、仕事がよく進むというわけなのです!!

また、ヤッホーはオフィスが4拠点に分かれているので、てんちょ(写真右)は色々なスタッフとコミュニケーションがとれるよう、曜日によってムダ話をしに行く場所を変えています。なので、醸造所のムダ話前に行うラジオ体操にも、もちろん参加!

次ページ 「ムダ話をして、一日の始まりを楽しくしよう!」へ続く