購買データを使ったマーケティングへの限界感
塩谷:
2015年までは、当社が導入している「Pontaカード」による購買データをベースにコミュニケーション戦略を練っていました。Pontaカードの提示率は顧客全体の約30%なので、そこをベースにするのが適切だと考えていたわけです。
塩谷:
2015年までは、当社が導入している「Pontaカード」による購買データをベースにコミュニケーション戦略を練っていました。Pontaカードの提示率は顧客全体の約30%なので、そこをベースにするのが適切だと考えていたわけです。
博報堂 宗形チーム、大広インテレクト、読売広告社、TBWA HAKUHODO、アジャイルメディア・ネットワークを経て、現職。
変わりゆく広告の最前線を歩み、ファンやアンバサダーに着目した企業のマーケティング活動に従事し、研究職に。
日本広告学会:クリエーティブ委員、産業界評議員、デジタルシフト準備委員会。日本広報学会会員。WOMマーケティング協議会:副理事長、事例共有委員会。東京コピーライターズクラブ会員。カンヌ・クリエイターオブザイヤー他受賞多数。多摩美術大学、日大商学部非常勤講師。