コラム

#石井リナのゆとりですがなにか

YouTuberカズ × Vloggerドリキン × 石井リナ対談「YouTubeは人間性を見てもらえるメディア」

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こんにちは、石井リナです。

今回は私のコラムに120万チャンネル登録数を誇る、YouTubeカズチャンネルのカズさんと、サンフランシスコ在住のTech系Vloggerのドリキンさんをお招きしたいと思います。以前ラスベガスにて行われたAdobeのカンファレンスでご一緒し、すっかり仲良くなり、今では飲み仲間なのです…。

最近では、インスタグラマーも静止画だけでのアプローチに疑問を持ち始め、YouTubeを開設し動画を制作するなど、動画シフトの動きが熱気を帯びています。また、Instagramなどで人気を得た、インフルエンサーとは全く違う性質を持つ、YouTuberやVlogger(Video+Bloggerの略)に私自身が興味津々ということで、彼らの実情について根掘り葉掘り聞いていきたいと思います。

「画質がテレビを越えたから YouTubeを始めた」

石井リナ:お2人がYouTubeやVlogを始めたきっかけって何なんですか?

カズ:6、7年前くらいだね~。まともに顔出しをしてやってたのは数人しかいなくて、有名なのは、ジェットダイスケさんとMEGWINさんだけだったかな。素人でこれだけ喋れるのがすごいなあと思って、俺もやらなあかんって。最初から、レビュー系の動画をあげていて、1番最初はiPod touchのカバーだったかな。

石井リナ:オンライン上で喋る練習だったんだ…。

ドリキン:もともとジェットさんは、ブロガー界隈での友人だったんですけど、何で動画やってるんだろうと思ってましたね。その頃はまだ、画質も悪かったから、ブログだったらクオリティの高い写真出せるのにってね。

カズ:最初の頃はみんなガサガサだったよね。

(左)ドリキンさん (右)カズさん

ドリキン:そうそう。僕が始めたのは2年前くらいですね。もともとテレビっ子だったから、あの画質をYouTubeは超えられないと思ってたんです。それで見てなかったんだけど、そのくらいからだんだん画質がよくなり始めて、それからYouTubeばっかり見る生活になったんですよ。

自撮りを否定はしないんだけど、僕みたいな40のおじさんが自分を映してもなっていうのはあって。ただ海外だと自分と同じ年代の人達が外に出て、景色や生活を映したVlogも活発にやっていたんですね。これならできるかなって思いました。

石井リナ:最近ではVlogって言葉も結構聞くようになったと思うのですが、定義するとしたらどうなるんでしょう?

ドリキン:文字通りVideo+Blogの略ですよね。記事のBlogと一緒で、日記っぽいのを動画でするのがVlog。

石井リナ:若い女の子には、ハウツー系よりVlogのほうが人気な印象がありますよね。

次ページ 「YouTuber同士の“コラボ”カルチャー」へ続く

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