コピーライターズクラブ名古屋(CCN)は4月9日、「CCN賞2018」の作品募集を開始した。作品応募受付の期日は、電波・WEB部門が4月26日・27日、グラフィック部門が5月14日・15日となっており、会員・非会員や地域は問わない。審査基準はブランドや出稿量にかかわらず、審査員が「嫉妬する企画」だ。
また、CCNは今年2月に運営委員を新たにし、コピーライターの活動の可能性を広げる団体として「新しいコピーライター」を運営方針に掲げている。それに合わせCCN賞2018では、事業創出や商品開発など幅広い企画を審査する「自由部門」を開設している(期日はグラフィック部門に同じ)。
審査会は完全公開で、5月19日に椙山女学園大学 星が丘キャンパスで実施され、特別審査員には風とロックの箭内道彦さんを迎える。
審査員
・2017年度最高賞受賞審査員
俵純一(電通)
・地元審査員
池山徳和(電通名鉄コミュニケーションズ)
大塚久雄(電通)
都築徹(電通)
戸谷吉希(大広)
森川晴久(ADK)
・特別審査員
箭内道彦(風とロック)
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