【座談会】ACCの進化は第2フェーズへ 久保田和昌氏×山口有希子氏×藤井久氏

「クリエイティブ×テクノロジー」で問われる本質

山口:

昔は製品を広めるためにCMを打ち、そのことで世の中を動かしていました。今は世界でも、「ブランドパーパス」は何かということが問われています。その企業の立ち位置であったり、どういう価値を世の中に出していくかを設計し、世の中に伝えていかなければならない。すべきことのレベルが上がっていますよね。そうした中でコミュニケーションを考えると、メディア環境も変わっているし、クリエイティビティ、デザインがとても重要になってくる。さらにテクノロジー、体験……まあ難しくなっていますね(笑)。

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