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ACC2018、菅野薫氏を審査委員長にブランデッド・コミュニケーション部門に名称変更

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全日本シーエム放送連盟(略称:ACC)は、「2018 58th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」のエントリーを、2018年6月1日より開始することを発表。それに伴い、本年度の応募部門と各部門の審査委員長を発表した。

本年度の応募部門は、フィルム部門、ラジオCM部門、マーケティング・エフェクティブネス部門、ブランデッド・コミュニケーション部門、メディアクリエイティブ部門、クリエイティブイノベーション部門の全6部門。

その中で従来の「インタラクティブ部門」を、変化する広告界の最先端の動きに寄りそう部門として「ブランデッド・コミュニケーション部門」へと名称を変更し、リニューアル。本部門では、“フィルム・ラジオCM以外”の新しい広告すべてを対象とする。新たな視点を加え、デジタル・エクスペリエンス、プロモーション/アクティベーション、PR、デザインという4つのカテゴリーで作品を募集する。ブランデッド・コミュニケーション部門の審査委員長は、電通CDC/Dentsu Lab Tokyo エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター、クリエーティブ・テクノロジストの菅野薫氏が務める。

各部門 審査委員長

マーケティング・エフェクティブネス部門審査委員長は、これまでも同部門審査委員を務めていたライオン コミュニケーションデザイン部部長 小和田みどり氏が務めることになった。

また本年も、さまざまな業界の第一線で活躍するクリエイターや有識者をはじめ、俳優の別所哲也氏 (フィルム部門)、ミュージシャン/ホフディランの小宮山雄飛氏(ラジオCM部門)、演出振付家 の MIKIKO 氏(ブランデッド・コミュニケーション部門)なども参加。各部門とも多彩な顔ぶれで審査を行う。
本年度の各審査委員長と審査委員は以下の通り。

フィルム部門

●審査委委員長 
澤本 嘉光 (電通/シニア・プライム・エグゼクティブ・プロフェッショナル、 エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター)

●審査委員
尾形 真理子(博報堂/クリエイティブ・ディレクター、コピーライター)、奥山 雄太 (SIX/クリエイティブディレクター 、CM プランナー)、 川村 元気 (東宝/映画プロデューサー、小説家)、 佐久間宣行(テレビ東京/プロデューサー)、 佐々木宏(シンガタ/クリエイティブ・ディレクター)、 佐藤 カズー(TBWA\HAKUHODO/CCO、Creative Director)、佐藤雄介(電通/CM プランナー、コピーライター)、 篠原誠(篠原誠事務所/クリエーティブ・ディレクター)、 多田琢 (TUGBOAT/クリエイティブディレクター、CM プランナー)、田中里沙(宣伝会議/取締役メディア情報統括)、 那須田淳 (TBS ホールディングス/プロデューサー、グループ経営企画局担当局長) 福部明浩 (catch/クリエイティブディレクター、コピーライター)、 藤井亮 (電通関西/映像の企画・演出など)、 別所哲也 (俳優/「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」代表)、細田守(スタジオ地図/映画監督) 他を予定。

ラジオ CM部門

●審査委員長
嶋浩一郎 (博報堂ケトル/代表取締役社長)

●審査委員
秋吉健太(ヤフー/Yahoo!ライフマガジン 編集長)、小宮山雄飛(GENIUS AT WORK 代表取締役/ホフディラン/ 渋谷区観光大使・クリエイティブアンバサダー)、 澤本嘉光 (電通/シニア・プライム・エグゼクティブ・プロフェッショナル、エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター)、 東畑幸多 (電通/グループクリエーティブ・ディレクター、CM プランナー)、西田善太 (マガジンハウス/BRUTUS 編集長)、橋本吉史 (TBSラジオ/プロデューサー) 、秀島史香(FM BIRD/ラジオ DJ、ナレーター)、福本ゆみ(福本ゆみ事務所/コピーライター、クリエーティブディレクター、俳人)、細田高広 (TBWA\HAKUHODO/シニアクリエイティブディレクター)、三井明子(アサツー ディ・ケイ/コピーライター、クリエイティブディレクター)、吉田尚記(ニッポン放送/ビジネス開発センター ネクストビジネス戦略部 副部長)

マーケティング・エフェクティブネス部門

●審査委員長
小和田 みどり(ライオン/コミュニケーションデザイン部部長)

●審査委員
朝生謙二 (アサツー ディ・ケイ/シニアクリエイティブディレクター、CMプランナー)、 上野隆信 (大塚製薬/ニュートラシューティカルズ事業部 宣伝部 課長)、内山健司 (マンダム/執行役員 商品企画部・コミュニケーションデザイン部・ 第一マーケティング部・海外マーケティング室担当)、 奥野圭亮 (電通/クリエーティブ・ディレクター)、 佐々木亜悠(電通/コミュニケーション・プランナー)、 白井明子 (ローソン/マーケティング本部 シニアマネジャー)、 鈴木あき子(サントリーコミュニケーションズ/宣伝部長)、高田伸敏(東急エージェンシー/クリエイティブ局局長 エグゼクティブクリエイティブディレクター)、 二木久乃(博報堂/ストラテジックプラニング部長)、 藤原かおり(カルビー/執行役員 フルグラ事業本部 本部長)、松井美樹(博報堂/統合プラニング局局長 Executive Creative Director)、山口有希子(パナソニック コネクティッドソリューションズ社 常務、 エンタープライズマーケティング本部本部長

ブランデッド・コミュニケーション部門

●審査委員長
菅野薫(電通 CDC/Dentsu Lab Tokyo エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター、クリエーティブ・テクノロジスト)

●審査委員
イム ジョンホ(mount /代表取締役、Art director)、 上西祐理 (電通/アートディレクター、グラフィックデザイナー)、 大八木翼(SIX/クリエイティブディレクター/共同執行責任者)、 尾上永晃(電通/プランナー)、小杉幸一(博報堂/クリエイティブディレクター、アートディレクター)、佐々木康晴 (電通/第 4CR プランニング局長、デジタル・クリエーティブ・センター長、 エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター)、 嶋浩一郎(博報堂ケトル/代表取締役社長)、東畑幸多(電通/グループクリエーティブ・ディレクター、CM プランナー)、中村勇吾 (tha/代表取締役、デザイナー)、橋田和明(博報堂ケトル/クリエイティブディレクター)、MIKIKO (イレブンプレイ/代表取締役、演出振付家)、八木義博 (電通/CDC クリエーティブディレクター 、アートディレクター)、保持壮太郎 (電通/CDC、Dentsu Lab Tokyo/コピーライター 、プランナー)、吉田ユニ(アートディレクター)、 レイ・イナモト(Inamoto & Co/Founding Partner)

メディアクリエイティブ部門

●審査委員長
小山薫堂 (放送作家/脚本家/京都造形芸術大学副学長)

●審査委員
大澤あつみ(トヨタ自動車/国内企画部 メディアチーム主任)、佐藤宏(広島テレビ放送/報道制作局長)、 嶋田三四郎(博報堂DYメディアパートナーズ/エグゼクティブマネージャー、プロデューサー)、 立本洋之(フジテレビジョン/編成局第二制作室長)、谷口洋一 (テレビ朝日/営業局 メディアマーケティング部部長)、村本美知(アサツー ディ・ケイ/エクスペリエンス・デザインセンター リ・マーケティング本部長兼EXデザイン局長)、森川亮(C Channel/代表取締役)、 森田太(エフエム東京/執行役員 編成局長兼グランド・ロック代表取締役)、 湯川昌明(電通/2020 プロデュースセンター局長)、和田龍夫(サントリービール/執行役員 マーケティング本部長)

クリエイティブイノベーション部門

●審査委員長
暦本純一(東京大学教授/ソニーコンピュータサイエンス研究所副所長)

●審査委員
安宅和人(ヤフー/CSO(チーフストラテジーオフィサー)、池澤あやか(東宝芸能/タレント、クリエイター)、稲田雅彦(カブク/代表取締役 CEO)、井上裕太(\QUANTUM CSO、\QUANTUM GLOBAL CEO)、佐々木康晴(電通/第4CRプランニング局長、デジタル・クリエーティブ・センター長、 エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター)、鈴木 雅穂(トヨタ自動車/コネクティッドカンパニー コネクティッド統括部総括室室長)、 野添 剛士(SIX/クリエイティブディレクター、代表取締役)、深田昌則(パナソニック アプライアンス社/Game Changer Catapult 代表)、 朴正義 (バスキュール/代表取締役、クリエイティブディレクター)、森岡東洋志(ワン・トゥー・テン・ドライブ/CTO、テクニカルディレクター)、矢澤麻里子(Plug and Play Japan/Chief Operating Officer)、米澤 香子(電通/Dentsu Lab Tokyo Creative Technologist)