サーティワンが望む販促アイデアとは?/第10回販促コンペ

【前回の記事】「サンリオピューロランドが望む販促アイデアとは?/第10回販促コンペ」はこちら

6月5日午前10時まで企画募集中の「第10回販促コンペ」。このほど実施された課題協賛企業のオリエンテーションから、一部を編集部がピックアップ。ここでしか読めない、よりくわしい内容をお伝えしていきます。

今回はサーティワンが平成31年に行う、「31」にこだわった、来店客数を増やすための企画を求めるオリエンテーションです(第10回販促コンペの特設サイトはこちら

サーティワンで平成31年に行う「31」にまつわるプロモーション企画

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  • サーティワンにしかできない企画を募集
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  • 拡大中のアイスクリーム市場 ライバルはコンビニ
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  • オウンドメディア・キャンペーン・イベント施策について

「31」にこだわった企画を

来年は平成31年、しかも平成最後の年です。今回の販促コンペでは、「31」という数字にかんしてはゆずれないサーティワンで行うキャンペーン企画をお願いしたいと考えています。

目的は、サーティワンにわざわざ行きたくなる理由作りをしていただくことです。目標は、あまりサーティワンにご来店しなくなった層の来店を促し、客数増を実現することです。全国のサーティワンアイスクリーム1162店で実施する店頭キャンペーンを希望します。

企画の対象商品は、メイン商品であるコーンとカップになります。基本的にクーポン配布や値引きといった施策はNG。サーティワンアイスクリームらしく、お客さまはもちろん、スタッフも楽しめる、サーティワンにしかできない企画を募集します。

45周年のサーティワン。店内設置型の店舗が最多

サーティワンアイスクリームは、1945年にアメリカのカリフォルニアで生まれた、アイスクリームの専門店チェーンです。現在では世界52カ国・約7800店を展開しています。日本上陸は1973年。ことし45周年を迎えます。国外では「バスキンロビンス」と呼ばれており、これはバート・バスキンとアービン・ロビンスという、創業者2人の名前に由来するものです。日本の2018年3月現在の店舗数は1162店舗で、店舗の99.3%がフランチャイズ運営であり、直営店は0.8%と非常に少ない構成比になっています。

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