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電子楽器の専門メーカー、ローランドが望む販促アイデアとは?/第10回販促コンペ

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高い表現力を持つ電子ピアノ

現在は、アコースティック・ピアノのタッチと音を徹底して追求した「LXシリーズ」「HPシリーズ」を発売しています。これらの商品は、今回の企画にあたって、対象にしていただきたいモデルになります。

・弱音から強音まで、音量とともに自然に音質が変化し、表現豊かな演奏を実現する音
・弱打のときはすっと軽く沈み、強打したときは手応えをしっかり感じる鍵盤タッチ
・狙った音質を、想いのままにコントロールして鳴らせる、鍵盤と音のバランス
といった点を特徴とした定番モデルです。

そのほかにも、カリモク家具とのコラボレーション・モデルで、天然木を生かした家具調デザインの「Kiyola」、アコースティック・グランドピアノのフォルムに、デジタルならではの使いやすさを備えた「GPシリーズ」、譜面台に液晶画面を搭載し、楽譜を表示する「デジスコア」機能の付いた「HPi-50」など、計16種類の電子ピアノをラインアップしています。

訴求ポイント&注意点

以上のまとめですが、「ローランドは日本の電子楽器専門メーカーのブランド」であり、「ローランドの電子ピアノは、楽器として、高い表現力を備えている」点を訴求し、「電子ピアノといえばローランド」という認知度を高めたいと考えています。

トーン&マナーに制限はありませんが、他社と比較するような表現はお控えください。また当社は、お客さまに直接、楽器本体商品を販売していません。オンラインからオフライン(店頭)へと、お客さまの流れを生み出せる企画だと、より理想的です。

第10回販促コンペの特設サイトはこちら