一人ひとりの人生にも「パーパス」はある
実は、これは私たち一人ひとりのキャリアに対しても言えることだと考えています。自分のライフワークが明確でブレない人は、自分自身がどのような「パーパス」を持っているかが明確なのです。もちろん、自分の働く社会的意義なんてものはそう簡単に見つかるものではなく、長い人生の旅の中で探していくものです。が、常にそれを意識するだけでも、より自分自身のビジョンが描きやすくなり、結果として「やりがい」のある仕事を見つけることができるのだと思います。
実は、これは私たち一人ひとりのキャリアに対しても言えることだと考えています。自分のライフワークが明確でブレない人は、自分自身がどのような「パーパス」を持っているかが明確なのです。もちろん、自分の働く社会的意義なんてものはそう簡単に見つかるものではなく、長い人生の旅の中で探していくものです。が、常にそれを意識するだけでも、より自分自身のビジョンが描きやすくなり、結果として「やりがい」のある仕事を見つけることができるのだと思います。
2002年ネスレ日本に入社。営業、営業企画の業務経験を経て、飲料事業本部にて「ネスカフェ」のマーケティング業務を担当。その後液体飲料ビジネス部 部長を務めた後、2016年より現職。「ネスカフェ レギュラーソリュブルコーヒー」、コーヒーマシンの「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」、コーヒーミックス等の基幹ビジネスを担当するとともに、「ネスカフェ」ブランド全体のマーケティング施策を立案実行している。