チャクラが開いている今、たくさんの曲をつくりたい
権八:今日は歌っていただかなかったんですけど、『地球 東京 僕の部屋』という曲もパーソナルな歌なんですか?
和田:そうですね。わりとこれはパーソナル+矢追さん的なところも若干入れつつね。僕ら、戦争したり、いまだに地球上で人間がこんなことしてるけど、宇宙の人が見たらどう思うんだろうという一節があるんですよ。宇宙の人というのは完全にそういうことなので。
澤本:うんうん。
権八:UFOにうるさいお2人があうんの呼吸で(笑)。
和田:今、テレパシーですよ。宇宙はテレパシーですからね。
澤本:見てる人は見てるんだと。
権八:2人でうんうんと(笑)。今、澤本さんと和田さんが急にテレパシーをやってましたけど。
澤本:本当にこのライブはぜひ行ってほしいんですよね。僕はアコースティックで歌う『Shout!』もそうだし、『Fly Away』という曲をアコースティックで聞くのが好きで。普段聞いているトライセラとは違う感じで聞こえるんですよ。
権八:というわけで、2018年も残り少しですけど、和田さんにとって今年はどんな1年でしたか?
和田:2018年は初めてのことが多かったですね。1人でソロアルバムをつくることもそうですし、ひとりツアーもそうですし。初体験なことが多かったですよね。冒険の年だったと思います。これをさらに押し進めたいと思ってます。今やっていて楽しいので、もうちょっと味わいたいなという気はしてますね。
澤本:言える範囲で2019年にどういう活動をするかを教えてください。
和田:開いた扉が開いているうちに曲をつくりたいと思ってます。
澤本:チャクラが開いた状態で。
和田:そうそう、パカッとね。いっぱい開いておいてほしいですね。チャクラっていろいろなところにあるんですよ。眉間、さらに上、急所、丹田、急所から上にかけていっぱいあるんですよね。
澤本:中心線にね。
権八:今、和田さんはどこのチャクラが開いてる感じがありますか?
和田:今ですか?
権八:股間のほう見てましたけど、大丈夫ですか(笑)? そのへんですか?
和田:このへんかな。胸のあたりですかね。もうちょっと下かな。せっかくだからもうちょっと下にしましょう。
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