山口県下関市とフェイスブック ジャパンは1月25日、SNSの活用により地域経済・地域コミュニティ活性化を図ることを目的とする事業連携協定を締結した。フェイスブック ジャパンが行政と連携するのは、2018年7月の神戸市との協定締結に続き2例目。
今後はインバウンド旅行者の獲得や地場産業の活性化、地域コミュニティの活性化など、下関市が抱える課題解決に向け、官民の情報発信力強化を支援する。
主な取り組みとして、庁内の職員向けに効果的なSNS活用の手法やルール、トラブル対策についてのセミナーの開催や、運営中のFacebookページ、Instagramアカウントを分析し、改善のためのアドバイスを提供する。
2月20日・21日には、市内の中小企業向けにSNSの活用ノウハウを提供するセミナーやスタートアップ向けにキャンペーンの戦略立案から広告の活用方法までを体系的に学ぶワークショップを開催する。
新着CM
-
販売促進
鎮痛剤EVEが「お守り」ピールオフ広告 はがすと応援メッセージがずらり
-
販売促進
ルミネ、タイパ重視のグルメ施設 通勤客や訪日客をターゲット
-
販売促進
60代で初めて飛び込んだ販売の世界 Bshop 二子玉川・中村さんの接客観
-
マーケティング
アダストリア、雑貨事業を買収 「TODAY’S SPECIAL」と「...
-
クリエイティブ
替え歌・名曲が席巻 2023年度のCM好感度ランキング上位の共通点
-
AD
Data Intelligenceで 価値創造をともに
-
人事・人物
【人事】電通(2024年5月1日付)
-
クリエイティブ
「これも広告?」21世紀初頭の広告を紹介する企画展、27日から開催
-
AD
特集
広報業務が変わる!PRのデジタルトランスフォーメーション