電通がMERYと資本業務提携を発表

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電通は、女性向けのメディア『MERY』を展開するMERY(本社:東京都千代田区、代表取締役:大西 豊)が実施する第三者割当増資を引き受け、4月23日付で同社と資本業務提携契約を締結した(※)。これにより、電通は電通デジタルとの共同でU25向けのマーケティング活動とメディア事業の強化を図っていくという。

MERYは、情報のみならず生活のデジタル化が進む中、2017年8月より小学館とディー・エヌ・エーとの共同出資会社として、「女の子の毎日をかわいく」というビジョンを掲げ、ファッション・ヘアスタイル・美容・コスメ・おでかけ・恋愛など多様なジャンルの記事・動画コンテンツを配信するスマートフォン向けアプリ。ローンチから1年4カ月で月間利用者数が440万人(2019年3月時点)に達するなど、F1層にファンを生み出し続けているという。

今後、電通、電通デジタル、MERYの3社は、電通グループの強みであるマーケティングソリューション力とMERYの持つメディアコンテンツ開発力、またMERYに出資している小学館の記事制作ナレッジ、ディー・エヌ・エーのテクノロジーを掛け合わせていくことで、新たなユーザー体験の創出と各社の収益拡大に資する広告コンテンツやソリューションの開発を進めていくとしている。また将来的には、eコマース、デジタルコミュニティプラットフォームの構築などにも取り組んでいく予定。

※なおMERYの株式は、小学館が引き続き過半数を保持している。

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