日比谷花壇が展開するブランド「WONDER FLOWER」は6月1日、月額定額制のサービス「ハナノヒ」の提供を始めた。花を身近なものとして、気軽に生活に取り入れてもらうことが狙い。同社によれば、いまだ花をぜいたく品としてとらえる人は少なくないという。
「ハナノヒ」には4つのプランがある。「本日の花」1本を店頭で受け取れるプラン(月額1187円、税別)と、1カ月に6回まで、1300円〜6000円の花を選び放題となる3つのプランに分けた。
スマートフォン向けアプリ上でプランを選び、店頭で画面を見せると生花を受け取れる。対象店舗は全国の約80店舗。
切り花消費額(年間)は年々減少しており、花市場自体が縮小傾向にある。ぜいたくな印象のほかに、贈り物として「花」が選ばれなくなった、花を飾る場所となっている床ほほの間や仏壇が減った、などが要因。
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