大広は8月8日開催の取締役会にて、10月1日を効力発生日として、大広のクリエイティブ、プロモーション領域における広告制作関連事業、キャスティング関連事業に関する権利義務を承継させる新会社設立を決議。
大広から、新設分割する形で設立される新会社の商号は「株式会社大広WEDO」。代表取締役社長には濱弘幸氏が就任する。事業内容はクリエイティブ、プロモーション領域における広告制作関連事業およびキャスティング関連事業としている。
大広では2019年度から、新たな中期経営計画をスタートさせたが、そこでは「顧客価値」(広告主企業の先にいる、顧客から賛同を得られるような価値)を基軸にした事業展開を目指している。この事業展開に際して、制作実行力の専門性を高めることを目的に、今回の会社分割が実行される。
ちなみに、この会社分割は9月17日開催予定の臨時株主総会の承認を条件としている。
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