2018年8月には、「リアル脱出ゲーム」と「ドラゴンクエスト」のコラボレーションイベント「大魔王ゾーマからの脱出」が開催されました。
加藤さんは、小学5年生のときに「ドラゴンクエスト」と出会い、自分で物語をコントロールできることに感動したそうで、「僕の妄想を叶えてくれた最初の作品。こういうものを、いつか自分もつくりたいと思った」と熱く語ります。そんな思い入れの強い作品だけに、「ドラゴンクエスト」とのコラボレーションが実現したときは「人生の夢が叶ったような幸せな時間でしたね」と感慨深げに語ります。