「リブランディング完遂には社員の考え方を変える必要がある」オルビスの人材戦略

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“自分らしさの解放と成長”をミッションに掲げ、常識にとらわれない価値創造をするべく、ブランドビジネスへと転換したオルビス。求める社員像と人材戦略を聞いた。

進化する業務内容に合わせ必要な知識やスキルを習得可能に

オルビス クリエイティブ・マーケティングセンター マーケティング戦略部 リピート戦略グループ 松本 秀平 氏

消費者の目に、自社はどう映っているのかーー時代に合わせて変化し、顧客からの支持を集めていくには、重要な視点だ。しかし、実践の道のりは決して平坦ではない。

オルビスは昨年末、化粧品通販ブランドのイメージを刷新すべく、リブランディングを開始した。「ORBIS(オルビス)」のブランド価値を高め、顧客が積極的に同社製品を選ぶよう働きかけるためだ。これを同社は、「第二創業期」と位置づける。

「リブランディングを完遂するには、コーポレート・アイデンティティや顧客へのコミュニケーションは当然、社員の仕事に対する考え方も変える必要があります」ーーオルビス マーケティング戦略部の松本秀平氏は、こう話す。働く人が変わらなければ、外から見た企業のあり方も変わらないからだ。

しかし、「既存の仕事に対する考え方」は見かけ以上に、深く刻まれている。社内研修制度は従来の通販事業を中心としたものが多く、それだけでは身につきづらかったスキルもある。たとえば、マーケティング戦略部に所属する社員は、商品企画部の社員と比べ、プレゼンテーションをする機会に乏しかった。

「ORBIS」ブランドの価値を高めるという新たなミッションを遂行するためには、社員が主体的に幅広い知識やスキルを獲得する必要がある。松本氏は、「化粧品スタンダードトレーニング」への参加を決めた。

「複数の講座から成るスタンダードトレーニングは、マーケティングの枠にとらわれず、幅広く必要な内容を選べるのが利点。私個人も、感受性を最大限に働かせながら、多くの知識を吸収したいです」(松本氏)

スタンダードトレーニングのラインアップには、化粧品業界に特化した講座もある。「化粧品業界のためのSNSコンテンツ講座では、日頃の業務ではなかなか触れにくい、若者を取り巻く環境の変化や購買行動を学ぶことができました」と松本氏。

「『化粧品の常識に捉われない』という創業当初からのベンチャースピリットがあるからこそ、私たちには再び、化粧品会社の枠組みにとらわれない発想が求められています。まずは、既存業務の垣根を越え、主体的に幅広く思考する社員を増やしたいですね」(松本氏)

オルビスのリブランディングを象徴する製品「オルビスユー」。
社員の興味・関心を伸ばし、考え方の幅を広げるためにオルビスが受講したのは……
「化粧品業界マーケティングスタンダードトレーニング」でした
 
220万円相当の講座が90万円に。半年間、対象の講座であれば期間中に講座ごとに1社1名ご受講、さらに化粧品業界に特化した講座は1講座3名までご受講できます。化粧品メーカーの皆様だからこそ抱える課題の解決につながる、今後に欠かせない人材を育成するための教育講座プランです。

 
< 宣伝会議 スタンダードトレーニング 概要 >
・通常講座は1講座1名、化粧品業界特化の講座は1講座3名まで、どなたでも派遣いただけます。
・年間200ある講座の中で、特に担当者に「人気」「必須」のものを厳選しています。
・『宣伝会議』『販促会議』『広報会議』『ブレーン』のいずれか1 誌を1 年間お届け。
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※席数に限りがございますので、お申し込み受付は先着順となります。

 
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株式会社宣伝会議 教育事業部
E-mail:info-educ@sendenkaigi.co.jp
TEL:03-3475-3030
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