ソフトバンクは、5G（第5世代移動通信システム）のブランドである「SoftBank 5G」と「ドラえもん」がコラボレーションした新テレビCM、5Gってドラえもん？「登場」篇（15 秒・30 秒）のオンエアを開始。このCMには、ハリウッド俳優のブルース・ウィリスさんがドラえもん役で出演している。

リビングでくつろぐ白戸家。「5G って世の中どうなるの？」と言うお母さん（樋口さん）の疑問に、お兄ちゃん（ダンテさん）が「分かりません」と首を傾げる。そこにアヤ（上戸さん）が「できたらいいね、 ができちゃうの。ドラえもんみたいに」と答えると、お父さんが「ドラえもんなんているわけ…」と否定。次の瞬間、屋根を突き破って白戸家に登場したのは…ブルース・ウィリスさんが演じるドラえもんだった。

本CMでは、遠隔医療や自動運転、空飛ぶタクシーなど、できたらいいなと夢見ていたことや、想像さえもしていなかったことを現実にしてくれる。そんな5Gをドラえもんのひみつ道具になぞらえて表現する。キャッチフレーズは、「5Gってドラえもん？」。
クリエイティブディレクターは佐々木宏氏、プランナーは澤本嘉光氏。

このCMに先立ち、ティザーとして「どこでもドア」が登場する「スタート」篇、堺雅人さんがのび太を演じる「スタート のび太」篇のCMがオンエアされている。