サントリーグループは、5月8日より「人と人が話す」大切さを感じられるWeb動画「話そう。」篇、「話そう。」シリーズを公開。5月12日には、天海祐希さん、石原さとみさん、香取慎吾さん、堺雅人さん、佐藤健さん、出川哲朗さん、吉高由里子さんら総計37名が出演する「話そう。みんなで」篇を公開した。

本取り組みは、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、人との接触を減らすことが求められている中、「これまでも、これからも。私たちは、つながっている。」この言葉を大切に、今だからこそ「人と人が話す」価値を改めて伝え、後押しするメッセージを発信している。

また、制作は新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮し、打ち合わせから撮影・音声収録・編集に至る全ての工程を可能な限りリモート環境で行っている。

シリーズの皮切りとなったのは、サントリーの数々のテレビCMを手掛けてきたカメラマン･瀧本幹也さんが自宅のベランダからひとりで撮影した風景映像にのせて、出演者たちがこの動画に込めたメッセージを読み上げる「話そう。」篇。

その後、「石原さとみ・長嶋一茂・ヒロミ」篇、「堺雅人・渋野日向子・松岡修造・宮里藍」篇など、俳優やアスリートらがビデオ通話で会話する様子を収めた「話そう。」シリーズを公開した。

5月12日公開された「話そう。みんなで」篇では、今回出演した37人全員の会話を楽しむ映像とともに「話そう。」というコンセプトメッセージを伝える。この映像には「普段はなかなか見ることのできない共演、台本なしの自然体の会話などを通して、見た人に少しでも明るい気持ちになってほしい」という同社の思いが込められている。

YouTubeのサントリー公式チャンネルでは、「話そう。」シリーズの動画を順次公開予定だ。