サービスのさらなる充実を目指し社員全員に“DX”の意識を醸成したい

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人が資産と言われる広告界。人材育成は、広告界に属する企業に共通する重要課題だ。社員のスキルを伸ばし、成長を続ける企業に人材育成の方針を聞く。

ハルメクホールディングス 管理部 人材開発課長 竹之内理希氏

「50代からの女性がよりよく生きることを応援する」を使命に掲げ、女性誌『ハルメク』の出版などを手掛けるハルメク。同社の事業は出版に留まらず、通販や店舗事業、イベントといった文化事業など、徹底したシニア女性のインサイト理解を強みに、多彩な展開を行っている。

次々と新しいビジネスを創出してきた同社では、社員が積極的に挑戦をするマインドを醸成し続けるため社員教育に注力。グループ全体の人材育成を担う竹之内理希氏は、社員教育の方向性として「“デジタルトランスフォーメーション(DX)”を意識する育成プランの立案が課題」と話す。

「ハルメク誌は読者数30万人を突破し、全社的に業績は好調ですが、Webなどのデジタル領域が加わることで、今までアプローチできていなかった顧客も獲得できると考えています」(同氏)。

同社では宣伝会議の「ネット広告実践講座」や「SNS運用担当者養成講座」など、各社員の業務内容や知識レベルに応じて受講講座を選択。Webサイト「ハルメクWeb」の制作メンバーの受講によるUI/UXの向上や、雑誌販促チームのメンバーの受講によるWebを入り口とした新サービスの提供といった試みも生まれつつある。

同社では今後も「インターネットマーケティング基礎講座」などを受講予定。店舗事業やイベント運営のメンバーが受講し、店舗やイベントへの新規顧客の呼び込みや、リピート顧客増加、顧客との絆を深めるノウハウ獲得を目的としているそう。

「今後もシニア層のマーケティングを徹底的に追求する企業でありたい」と竹之内氏。

「“シニア”と“デジタル”の間には距離がありそうなイメージもあると思うが、そこに面白みがある。“紙がダメだからWebにシフト”という発想ではなく、Webを活用してさらなる顧客獲得や満足度向上に繋げ、その結果、DXの真の目的である“人々の人生をよりよいものに変える”企業でありたい。そのために社員全員がDXを意識する社風を醸成していきたい」と語った。

ハルメクは女性誌『ハルメク』をはじめ、さまざまなアプローチでシニア層へのライフスタイル提案を行っている。
DXを推進するために、ハルメクさんが受講した講座は……
「インターネットマーケティング基礎講座」でした
 

インターネット、ソーシャルメディアが生活者のインフラとなった今、それらを効果的に活用した施策が必須となっています。本講座では、企業の宣伝、販売促進、営業担当の方々を対象に、インターネットマーケティングの基礎と、データの生かし方、さらにRTBといった運用型のインターネット広告活用の基礎を学びます。
 
<次回の開講日程>
■地域企業向け・大阪教室(オンライン開催)

講義日程:6月26日(金)10:00~17:45
 
■東京教室(現地開催予定)
講義日程:8月3日(月)10:00~16:20
※大阪教室と東京教室で講師・カリキュラムが異なります。詳しくはHPをご覧ください。
 
詳細はこちら
 
株式会社宣伝会議 教育講座本部 
E-mail:info-educ@sendenkaigi.co.jp

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