「広瀬すずと親しげなアイツ、誰だ?」 邦画ランク1位の撮影裏話(ゲスト:グランジ 遠山大輔)【後編】

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【前回コラム】「10年続けた『SCHOOL OF LOCK!』のラストは久米宏流で行く?(ゲスト:グランジ 遠山大輔)【前編】」はこちら

今週のゲストは、先週に引き続き、お笑いトリオ・グランジの遠山大輔さん。今回は澤本さん脚本の映画『一度死んでみた』の裏話やラジオ番組退任後について、お話頂きました。

今回の登場人物紹介

左から、権八成裕(すぐおわパーソナリティ)、遠山大輔(グランジ)、澤本嘉光(すぐおわパーソナリティ)、中村洋基(すぐおわレギュラーゲスト)。

※本記事は4月5日放送分の内容をダイジェスト収録したものです。

エキストラから「アイツ、誰だ?」

遠山:

俺は映画の話をさせてほしいですよ。

中村:

澤本さん脚本の映画『一度死んでみた』。

遠山:

澤本さんは実際に公開されてから、劇場行かれていますか?

澤本:

公開されてからは行ってないな。

遠山:

じゃあ、お客さんの反応は直では見てないんですね。

澤本:

完成披露試写会のときは見たけど。

遠山:

別に、褒めるつもりでもなくて事実として言いますけど、めちゃめちゃウケているんですよ。

一同:

おおー!

澤本:

おお、よかった。

遠山:

本当にすごかったですよ。例えば、木村多江さんが出てくるところは、一発目でもワーってなって、そこから「待ってました」みたいな空気がずっと充満している上映回でした。

澤本:

へ~。ありがとうございます。いい回だったんだ。

中村:

映画ですごいっすね。それ。

遠山:

僕、そんな映画詳しくなくて、映画館に見に行くこともほとんどないんです。けど、僕が経験したなかでも、いつ笑いが来てもいいような準備をずっとしているのって、見たことないなって。

権八:

一番“ドッカン”来たのはいつだったの。ちなみに。

遠山:

どこだっけな、一番は。

権八:

やっぱり記者がいっぱい出てくるところは、みんなシラーとしちゃった?

遠山:

俺が出ているところですね。

権八:

そう。遠山さまが出てるところ。

遠山:

いや、あれも澤本さんのおかげなんですよ。

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