インターブランドジャパンは11月11日、「顧客体験価値(CX)ランキング2020」を発表。首位は昨年17位だった「ディズニー」がランクインした。第2位は回転寿司チェーンの「くら寿司」、第3位はスーパーマーケットの「オーケー」となった。
同ランキングは、国内で「顧客体験価値(CX)調査」を実施し、顧客視点でのすべての体験を通じたブランドの「顧客体験価値(CX)スコア」を数値化して分析したもの。
1位のディズニーは、特に30代以下からの高い支持を得た。例えば「ディズニーリゾートのごみ箱の工夫」など、コロナ禍でもカスタマーファーストを貫いた企業姿勢が評価されている。「ディズニーランド」も7位にランクインした。
トップ20のうち9ブランドは昨年に引き続きTop20にランクイン。そのうち「ディズニー」を除く8ブランド(オーケー、JAL、任天堂、サントリー、ファンケル、ANA、じゃらん、味の素)は、昨年とのスコア差が±1.00以内となりCXを維持していることが分かる。
新着CM
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
マーケティング
充電で乗り換え喚起 アウディ ジャパン、電気自動車向け拠点の日本1号店
-
クリエイティブ
品が良すぎる漫才(有元沙矢香)コピー年鑑2023より
-
広報
SNSの声を広報としての判断軸に活かす(広報担当者の情報インプット術/ヘラルボニ...
-
AD
世界初AI深層学習による最適な広告配信
-
広報
モビリティサービス協会設立、業界の垣根を越えルール作りや提言
-
販売促進
「脳トレ」でドライバーの健康増進、損害保険ジャパン 「運転脳トレ」のNeUと提携
-
AD
特集
OOHと生活者の交差点を考える
-
クリエイティブ
デコンストラクションで浮かびあがった9つの視点(木村健太郎)~『世界を変えたクリ...