2021年
-
サブウェイ、表情からAIがメニュー提案 具材選びの焦りを解消
日本サブウェイは8月6日まで、来店客の表情や視線を基にメニューを提案する注文システムの実証実験を行っている。サブウェイは来店客が注文時にパンやトッピングなどを指定する方式だが、メニュー提案によって来店客の迷いや焦りを解消する狙い。 -
メルペイが少額融資開始 与信受けにくい若年層などが対象
メルカリ子会社でスマートフォン決済を手がけるメルペイは8月3日、個人間売買仲介サービス「メルカリ」の利用実績にもとづいて金利や利用限度額を設定する少額融資サービス「メルペイスマートマネー」を開始した。 -
jekiとモニタスが資本提携 移動データを軸にした独自のデータ活用を推進
ジェイアール東日本企画(jeki)は8月3日、アンケート事業支援サービスなどを提供するモニタスとの資本提携を発表した。 -
カインズ、メーカー向けデータ販売開始 来春にはID-POSデータも
カインズは8月2日、メーカー向けにPOSデータを閲覧できるツールの販売を始めたと発表した。 -
世界で活躍する日本人マーケターの仕事(ウォルト・ディズニー・カンパニー 加藤匡嗣さん)前篇
6回目の“訪問”先は、アメリカ。ディズニーの米国本社で世界のデザイン統括責任者を務める加藤さんに話を聞きます。 -
事業構想大学院大学、NEXCO東日本と共同で仙台校を開設へ
東日本高速道路(NEXCO東日本)と事業構想大学院大学(東京・港)を運営する学校法人先端教育機構は8月2日、事業構想大の仙台校を2022年4月に共同で開設すると発表した。両者は「人材育成と地域活性化に係る相互協力に関する基本協定」を同日付で締結。東... -
サイバーエージェントがデジタルツイン事業 23年度に著名人500人分
サイバーエージェントは8月2日、タレントなど著名人の「分身」をキャスティングするサービスを開始した。2023年をめどに著名人500人分のデジタルツインの制作・キャスティングを目指す。