バレンタインデーまであと1カ月。そこで本記事では、「ステイホーム応援企画」として10年前にさかのぼり、2011年~2020年に「AdverTImes.」に掲載されたバレンタインプロモーションに関する事例をまとめて紹介します。
毎年、ゴディバ ジャパンや「ブラックサンダー」(有楽製菓)の取り組みが話題になりますが、皆さんは印象に残っているキャンペーン、ありますか?
【2011年】
日比谷花壇 「ラブクォーター」キャンペーン
1月~3月を「男性から女性に花で想いを伝える3カ月」として花の購入を呼びかけた。
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【2013年】
ゴディバ ジャパン「GODIVA LOVE & HUG プロジェクト」
会場に用意したチョコレートカラーの「ハグ・ドール」(等身大ジェントルマンフィギュア)にハグしてもうことで、愛のパワーを測定し数値化。
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ブラックサンダー「一目で義理とわかるチョコ」
ブラックサンダーが「義理チョコ」としての訴求を強化した年。交通広告で「義理チョコ」の文化に改めてスポットを当てた。
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富士急ハイランド「フジQバレンタイン 告白大作戦」
「どんな告白を、誰にしたいか」を書いてメールで応募すると、当選者3人の告白の実現を応援するというもの。
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【2014年】
東急グループ・明治「SHIBUYA de バレンタイン」
渋谷の人々に、特別なチョコレートの楽しみ方と様々な愛を伝えるイベント。チョコレートのハチ公像も登場。
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ゴディバ ジャパン「GODIVA Wink & Smile プロジェクト」
モニターの前に立って「ウインク」や「スマイル」といった動作で単語を選択することで、オリジナルメッセージが生成できる企画。
