阪神・淡路大震災から26年、神戸新聞・福島民報・熊本日日新聞が共同プロジェクト

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神戸新聞社、福島民報社、熊本日日新聞社は、地元紙ならではの防災情報を全国に発信しようと、3社それぞれで、被災した地元の状況を伝える防災記事でおみやげ袋を制作。第1弾として、阪神・淡路大震災から26年となった1月17日にJR三宮駅や神戸空港など兵庫県内の6カ所で神戸新聞のおみやげ袋が配られた。


神戸新聞、福島民報、熊本日日新聞の防災記事でつくられたおみやげ袋。

神戸で配布されたおみやげ袋には、「在宅時の避難」をテーマに、非常食の備えや、家具の設置方法、震災時の火災発生時における緊急処置方法、トイレ問題における備え、などの情報を掲載。阪神・淡路大震災を経験した神戸新聞ならではの記事だ。

災害大国・日本で暮らす上で、日々の防災意識は欠かせない。そこで3社は、地方紙の持つ防災情報を全国に伝えるため、県外から来た観光客の半数以上が家に持ち帰るおみやげに着目。おみやげと一緒に防災知見も県外に持って帰れる仕組みとして、本施策を発案したという。


1月17日、JR神戸駅で第1弾である神戸新聞のおみやげ袋が配られている様子。JR 三ノ宮駅、神戸空港、阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センターなどでも配布された。

今後は、東日本大震災が発生した3月11日に福島県で福島民報のおみやげ袋を、熊本地震が発生した4月14日に熊本県で熊本日日新聞を、それぞれ配布する予定。

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