中田敦彦と宮迫博之の「Win Win Wiin」にスポンサードしたロコンド社の効果
さて、さっきテレビ受像機での動画配信と地上波テレビの試聴時間が「1:4」に迫っていることを書きました。動画配信の中にはNetflixもあればHuluもあるしDAZNもある。でも圧倒的に多いのはYouTubeでしょう。おそらくですが、動画配信サービスに人びとが費やす合計時間の7〜8割がYouTubeではないでしょうか。「1:4」の7割とすると14%くらいですね。そうすると、地上波テレビ全体の時間に対しYouTubeはけっこうなボリュームになる。民放5局ネットワークとNHK、次がYouTube。動画試聴時間の中でYouTubeは地上波テレビの次くらいの存在になっていると言えます。
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境 治(コピーライター/メディアコンサルタント)
1962年福岡市生まれ。1987年東京大学卒業後、広告会社I&S(現I&SBBDO)に入社しコピーライターに。その後、フリーランスとして活動したあとロボット、ビデオプロモーションに勤務。2013年から再びフリーランスに。有料WEBマガジン「テレビとネットの横断業界誌 Media Border」を発刊し、テレビとネットの最新情報を配信している。著書『拡張するテレビ ― 広告と動画とコンテンツビジネスの未来―』 株式会社エム・データ顧問研究員。
1962年福岡市生まれ。1987年東京大学卒業後、広告会社I&S(現I&SBBDO)に入社しコピーライターに。その後、フリーランスとして活動したあとロボット、ビデオプロモーションに勤務。2013年から再びフリーランスに。有料WEBマガジン「テレビとネットの横断業界誌 Media Border」を発刊し、テレビとネットの最新情報を配信している。著書『拡張するテレビ ― 広告と動画とコンテンツビジネスの未来―』 株式会社エム・データ顧問研究員。
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