コラム

澤本・権八のすぐに終わりますから。アドタイ出張所

好かれないのに期待はされる。だから二世は生きづらい。(ゲスト:長嶋一茂)【後編】

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自分の心が落ち着ける場所を作った方がいい

中村:僕、WEB野郎中村は、最近やっと初めてハワイ島に行ったんです。一茂さん、ハワイの魅力を教えてください。

長嶋:ハワイの魅力?

中村:なんで好きになったんですか?

長嶋:そうね。これもまた自慢から入っちゃうんだけど、僕がちょうど3歳の時に羽田から(ダグラス)DC-8って飛行機が飛んでいて。

澤本:ありましたね。

長嶋:覚えてる?

澤本:あの細長いやつ。

長嶋:そうそう!あれでお袋と一緒に行ったんだよね。お袋もハワイが大好きで、お袋の墓も今ハワイにあるんだけど、一緒に行った思い出もあるし、何かお袋の思い出が詰まっているところで。あとは、自分が気持ちいいと感じる場所でもある。今ストレスを抱えている人ってたくさんいると思うんですよ。リスナーの方たちもこの時間まで起きているってことは、ある意味ストレスを抱えてる可能性がありますし。

中村:間違いない。

澤本:確かに。

長嶋:本当は早く寝て早く起きた方がいい。僕もなるべく夜10時前には寝ようと思っています。ストレスと言えば、僕は10数年前に自分の中でストレスマネジメントの方法論を勝手に作って、自律神経やストレスの相談を人からされるたびに、自分が一番いて気持ちいい場所を絶対ひとつは探さないとダメだよって話をしています。自分が安心できる場所ってありますよね?きっと皆さんはここは安心できる場所じゃないですよね?仕事の場所だから。

中村:まあまあ、はい。

長嶋:でも中には仕事の場が安心できるって人もいるわけですよね。急に仕事がなくなっちゃって、家に帰って女房に怒られたとかね。すごくワーカホリックな人たちも、仕事場が安心なのかもしれないですよね。

澤本:うん。

中村:確かに。

長嶋:例えば羽鳥慎一くんの話をして申し訳ないのだけれど、彼はワーカホリックで、ハワイに行った時に2泊したら帰りたくなるんだよね。

澤本権八中村:へえーー。

長嶋:それは仕事をするときが一番安心するからって理由らしい。だから仕事場が安心安全で自分が安らぐ場所なんだっていう人はいると思うんですよ。でもほとんどの人はそうじゃないと思うので。

仕事って昔でいえば狩猟ですからアドレナリンも出ているわけで、心臓もバクバクしているんだし、疲れるわけですよね。でもそうじゃなくて、副交感神経が優位な場所はやっぱりつくった方がいいと思うので。僕の場合はその場所がハワイだし、ある人はハワイに行く必要は全然ないんですよ。例えばこの公園のベンチで、コンビニのコーヒーを一杯飲むとすごく落ち着いて、深呼吸がゆっくりできるっていうような場所が、みんなあるはずなんですよ。

澤本:はいはいはい。

長嶋:河川敷の近くに住んでれば、河川敷の土手に座っているとゆっくりできるなんてこともあるだろうし。僕にとっては仕事場は落ち着く場所とは言えないですね。楽しい現場ではありますよ。でも刺激はもらえるけど、刺激をずっともらっていたら体が壊れますから。だからある程度のところで狩猟はやめて、自分がゆっくりできる場所、敵もいない場所に身を置くっていうのは大事だと思います。ハワイは何がいいかって言うと、気候もいいし、土地のパワーがあるし。パワースポットって絶対あるわけですよ。

澤本:はいはい。

長嶋:これは科学的に証明されてないだけで、必ずあると思うんだけど、ハワイは今人が行けないから海もキレイになって、ワイキキビーチにアザラシが上がったり、ウミガメが上がったり。

澤本:はいはい。

中村:新型コロナで。

長嶋:すごくパワーが上がっていると思うんだよね。本当にいつ行かせてくれるのかなって思っているんだけどね。

中村:オアフ島ですか?

長嶋:オアフ島ですね。コロナの話にちょっと触れさせてもらうと、ハワイの知事は何を間違ったか、まず本土からの受け入れ、観光客をハワイに受け入れさせるってことをやろうとしている。

澤本:先に。

長嶋:アメリカ本土は危ないですからね。だってもう数十万人以上亡くなっているからね。

澤本:たしかに。

長嶋:感染率も含めて人口比率で考えたらどれぐらいの話なのと。同じアメリカ合衆国内だからしょうがない、国内旅行っていうことになるんだろうけれど、本土の人たちは、本当は受け入れちゃいけないと僕は思っています。あとワイキキは日本人観光客で持っている部分もあったから、飲食も相当撤退しちゃっているし。ハワイの治安も心配ですね。

中村:いやすいません長々と。あまりも楽しくて引っ張っちゃって。ありがとうございます。

長嶋:とんでもないです。ありがとうございます。僕も好き勝手なことが言えてよかった。

権八:(笑)。

長嶋:だってこの話、誰も聞いてくれないんだもん。

澤本:もっと聞きたかったけどなあ。

長嶋:だーれも聞いてくれない。

一同:(笑)。

中村:この番組は、放送後1週間、ラジコ・タイムフリーで聞くことができます。「もう一度聞きたい!」という方は、ぜひアクセスしてみてください!今夜のゲストは、タレントの長嶋一茂さんでした!ありがとうございました!

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