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「全館空調システム」を体感しにモデルハウスに行きたくなる企画(三井ホーム)/販促コンペ・企業オリエン

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6月3日13時まで企画募集中の「第13回販促コンペ」。このほど実施された課題協賛企業のオリエンテーションから、一部を編集部がピックアップ。ここでしか読めない、より詳しい内容をお伝えしていきます。

今回は三井ホームの課題「戸建住宅検討者が三井ホームの全館空調を知ってモデルハウスを体感したくなる企画」についてのオリエンテーションです(課題詳細ページはこちら)。
オリエン動画はこちら

 

コロナ禍で住環境の健康志向が高まる

三井ホームは、1974年の創業以来全国で約22万棟の建築実績を持つ日本のツーバイフォー工法のリーディングカンパニーです。「憧れを、かたちに」をスローガンに、全国約200カ所のモデルハウスや実例を展開しています。

今回募集する課題は、「戸建住宅検討者が三井ホームの全館空調を知ってモデルハウスを体感したくなる企画」。「全館空調システム」は、戸建注文住宅向けの設備です。

この課題を設定した背景は、2点あります。1点目は、昨今のコロナ禍も影響し、新築住宅を検討されるお客さまの住環境に関する健康志向が高まっていることです。特に小さなお子さまのいらっしゃる世代、また身体機能の低下が避けられないご年配の世代の建築計画では、その傾向が顕著です。

健康的な住環境を実現する際に検討すべきポイントは、温度・湿度・空気の3点です。真冬の入浴や就寝途中の夜間のトイレは、温度変化の影響で心臓に大変な負荷がかかります。また、部屋の湿度は高すぎるとダニやカビの発生、低すぎるとインフルエンザなどのウイルスが繁殖しやすくなります。空気の汚れはアレルギーの原因となります。これらすべてを一般的な住宅で解決するのは難しいですが、当社の「全館空調システム」であれば容易に実現可能です。

背景の2点目は、「全館空調システム」という設備に対する採用率、認知の低さです。当社で「全館空調システム」を採用いただいたオーナーさまの満足度は高い一方、全国の住宅着工棟数に占める「全館空調システム」の採用率は約2%に過ぎず、今後の成長余地が大きいと考えます。

たった1台の空調機で温度・湿度・空気のリスクを解消

三井ホームの住まいづくりのキーワードは、「空気品質(健康で快適な温熱環境のバリアフリー)」と「空間提案(設計自由度と提案力の向上)」の両立を実現する設備です。

まず「空気品質」について説明します。当社では創業当時から「全館空調システム」の開発を進め、現行システムだけでも累計3万台以上の導入実績があります。たった1台の空調機で、冷房・暖房・除湿・加湿・換気・空気清浄・脱臭の7つの機能をまとめ、家中隅々まで温熱環境のバリアフリーを実現できるのです。これにより、住環境における温度、湿度、空気のリスクを解消することが可能です。「全館空調システム」による快適性は、三井ホームのすべてのモデルハウスで体感できます。

続いて、「空間提案」について。当社では、屋根に独自の断熱パネルを採用したり外壁の断熱材を厚くしたりすることで、屋根裏まで含めた高気密高断熱を実現しています。また、全国の500人の建築家と300人のインテリアコーディネーターによる質の高い提案を強みとしています。これらを組み合わせ、電気代を気にすることなく、屋根の際まで空間を有効活用した、柔軟な発想による設計提案を実現しています。

全国の約150カ所のモデルハウスで見学可能

ご提案に際しての注意点です。

応募者の皆さまには、全国に約150カ所ある当社のモデルハウスを自由にご見学いただけます。見学の際は冒頭で「三井ホーム営業推進部協賛の『販促コンペ』企画のため」とスタッフにお伝えください。なお、「街なかモデル(分譲住宅)」は完全予約制のため、原則ご見学をお控えください。

皆さまの自由な発想による素敵なアイデアを楽しみにしています。

三井ホームの課題詳細ページはこちら
第13回販促コンペ公式サイトはこちら