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シーブリーズ、たった1人の高校生に捧げるライブを開催 緑黄色社会が熱唱

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資生堂のボディケアブランド「SEA BREEZE(シーブリーズ)」は、同ブランドの展開するプロジェクト「#シーブリーズど青春にやりたい100のこと」の一環で、「『1人の高校生に捧げる、ど青春スペシャルLIVE』by SEA BREEZE」を開催した。

「#シーブリーズど青春にやりたい100のこと」の一環で開催された「『1人の高校生に捧げる、ど青春スペシャルLIVE』by SEA BREEZE」。

「#シーブリーズど青春にやりたい100のこと」は、全国の中高生から募集した青春を全力で後押しするプロジェクト。コロナ禍で中高生が思い描いた「青春時代に絶対やっておきたいこと」をTwitterで募集、投稿から100個の“ど青春”を選び、応援する。選ばれた一部については、実際にさまざまなインフルエンサーやアーティスト、CMキャストとともに、実現のサポートを行っている。

今回開催された「『1人の高校生に捧げる、ど青春スペシャルLIVE』by SEA BREEZE」は、実際に同プロジェクトで寄せられた夢「緑黄色社会のライブに行きたい!!」を実現するべく実施されたもの。

スペシャルサポ-ターとして人気アーティスト緑黄色社会が協力し、高校生のアカネさんたった1人のためにヒット曲「Mela!」や2021年のSEA BREEZE CMのための書き下ろし楽曲「これからのこと、それからのこと」を含む全4曲を披露。MCトークも実施した。

ライブの様子はYouTubeにて、6月28日19時から視聴可能。緑黄色社会の書き下ろしたCM曲を初公開する。

 
緑黄色社会のボーカル長屋晴子さんは今回のライブについて、「ライブをたくさんしてきて、毎回一人ひとりに届け、という想いでいるのですが、『目の前にいるたった一人に届ける』という機会はなかったので、今日はその想いを具現化できた日だったと思っています」とコメント。

今回のプロジェクトで自身の夢を投稿したアカネさんは、「明日からの日々も強く生きていこうと強く思いました」とライブの感想を話した。