グレイワールドワイドは7月1日付で、CCO(Chief Creative Officer)に多賀谷昌徳氏が就任すると発表した。
多賀谷氏は1998年、コピーライターとしてキャリアをスタートし2012年、クリエイティブディレクターに。
ファブリーズ、パンテーン、レノア、プリングルズなど、P&Gを中心に数々のブランドキャンペーンを開発してきた。
最近の代表作は「Hankograph/WILDAID」「#PrideHair/PANTENE」。
TCC最高新人賞、ACCゴールド、クリエイター・オブ・ザ・イヤー・メダリスト、D&AD2020 Yellow Pencil、The One Show2020 GOLD、Cannes Lions、New York Festivals、Spikes Asia、ADFESTなど国内外の受賞多数。宣伝会議クリエイティブディレクション講座でも講師を務める。直近ではD&AD2021アニメーション部門の審査も手がけた。
多賀谷氏は就任にあたり、次のように抱負を述べている。「生活者のインサイトが、変わった。ワークスタイルが、変わった。企業やブランドが、市場での存在意義だけでなく、社会での存在意義を求められる時代になった。ここから先、我々は何を考え、どう動くか?GREY Tokyoは?僕自身は?本質が問われる今を、かつてないチャンスの時と捉え、チームとともに楽しみたいと思っています」。
新着CM
-
クリエイティブ
BOVAグランプリに「Let’s ギューリッシュ」 短尺・縦型増加で...
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
クリエイティブ
世の中を変えようと挑戦する起業家をヒーローに――2023ACC賞審査委員長が語る
-
AD
広告ビジネス・メディア
フィジカルとデジタルをひとつに捉え 人・時・場に応じた最適な配信を行う
-
クリエイティブ
「これでいいのか?」これからの広告(東畑幸多)コピー年鑑2023より
-
コラム
語り出すと止まらない!櫻坂46の魅力(遠山大輔)【後編】
-
販売促進
ファンタジー好きに訴求するグミ カンロ、空想の果実をイメージした新商品
-
AD
特集
【Ayudante主催】デジタル時代のマーケティング活用セミナー
-
販売促進
横須賀市、メタバースで観光誘致 AIアバターの実証も開始