東電EP、CX向上室を設置 不適切な営業行為の再発防止

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東京電力エナジーパートナー(EP)は10月1日付で、顧客体験(CX、Customer Experience)や営業品質の向上を目的に、「CX向上室」を設置する。室長は東電EPの秋本展秀社長が務める。

東電EPは2020年、21年と不適切な営業行為、電話勧誘販売があったとして、続けて問題が指摘されている。CX向上室は営業品質管理担当と、顧客からの意見を集め、分析するCS(顧客満足)推進室を統合し、商品やサービスの開発、業務設計・運営の実施、評価手法などの整備に取り組む。

東電EPはことし6月25日、料金について虚偽の説明をして電話勧誘販売を行ったとして、消費者庁から業務の一部を停止するよう命令を受けていた。2020年9月にも経済産業省の「電力・ガス取引監視等委員会」から業務改善命令を出されている。

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