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「LINEギフトが心を動かす瞬間」を描いた動画を募集/BOVA2022

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ブレーンが主催するオンライン動画のコンテスト「BOVA 2022」では、2022年1月27日まで作品を募集しています。ここでは、協賛企業が出題した課題への自主制作作品を対象とする〈一般公募部門〉で協賛企業が行ったオリエンテーションのダイジェストを紹介します。今回は、LINEギフトの課題「LINEギフトが『心を動かす瞬間』を描いた動画」についてです。

 

LINEでつながってさえいれば、ギフトが贈れる

今回、私たちが募集するのは「LINEギフトが心を動かす瞬間」を描いた動画です。LINEのミッションは「CLOSING THE DISTANCE」。世界中の人と人、人と情報・サービスとの距離を縮めることを目指しています。人から人へギフトを通じて気持ちを届けるサービスのため、コマースサービスではなくコミュニケーションサービスと定義づけています。「LINEギフトがあったから、大切な人との関係がより良いものになった」。皆さまにそう思ってもらえることがこのサービスの価値だと考えています。

LINEギフトには、大きく分けて2つの種類のギフトがあります。ひとつ目が「eギフト」です。こちらは電子チケットタイプのギフトで、もらった人はお店でサービスや商品を受け取ることができたり、オンラインショップ上での買い物ができたりします。

もうひとつが「配送ギフト」。こちらは、相手の住所を知らなくてもその人の元にギフトを(物理的に)送れるサービスです。ギフトをもらう人が 住所を登録することで、好きなタイミングで配送指定ができます。どちらもLINEでつながってさえいれば、住所を知らなくても直接会えなくても、ギフトを贈ることができます。

日常のちょっとしたシーンから
ライフイベントまで利用可能

「eギフト」には、カフェやコンビニなどで使える“低価格だけどもらうと嬉しい商品” が多数取り揃えてあります。「配送ギフト」には、スイーツやグルメ、コスメなど、ギフトとして人気の高い商品が幅広い価格帯でラインアップされています。どちらも日常のちょっとしたシーンから、誕生日やライフイベントなど人生の大切な時まで、あらゆるシーンでご利用いただけます。

そして、ギフトというコミュニケーションをより印象深いものにしてくれるのが、スマホ内の写真でカスタマイズできるメッセージカードの存在。現在、180種類以上のバリエーションがあり、今後もさらに追加していく予定です。

今年5月には、LINEギフトの累計ユーザー数は1500万人を突破しました。ユーザーは女性の割合が高く、年代では男女いずれも20〜30代がボリュームゾーンとなっています。同世代間の利用に次いで、親子間でも多くご利用いただいています。

今回の動画の目的は、動画を通じて「最高のLINEギフト体験を疑似体験してもらうこと」にあります。ふだんはあまり目にすることのできない、LINEギフトをもらうことで誰かの心が動く瞬間を描いていただけたらと思います。それを観ることで、LINEギフトを使いたいと思ってくれる人がさらに増えることを期待しています。

制作上の注意点ですが、LINEのトーク画面が映り込む際は、着せ替えをデフォルト状態に戻し、有料スタンプや絵文字が映り込まないようご留意ください。使用いただけるのはLINEキャラクターのスタンプのみです。 また、動画制作時のLINEギフトの仕様・機能・取扱商品などを前提に制作をお願いいたします。

また、バレンタインやクリスマスといった特別なイベント時ではなく、日常での使用を想起できる内容を募集します。

それでは、皆さんの作品を拝見するのを本当に楽しみにしております。
ご応募、どうぞよろしくお願いいたします!

LINEギフトの課題内容詳細はこちらから。