正月三が日の主要テレビ番組の視聴率1位はテレビ朝日の『芸能人格付けチェック! 2022お正月スペシャル』(午後6時からの第2部)の13.1%だった(数値は関東地区の個人視聴率、以下すべて同じ)。第1部(午後5時〜)は7.3%だった。ビデオリサーチが1月4日発表した、2日、3日の視聴率と合わせて集計した。
2日はTBSの『義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル』の8.4%で、3日は、NHK総合の『NHKニュース7』の8.7%だった。
各日を順位付けしたものは以下のとおり。
表は、ビデオリサーチのデータ(関東地区)を基にAdverTimes.編集部作成。1月1日、2日、3日のデータはいずれも日報によるもので、個人視聴率、世帯視聴率ともに番組平均。
大みそかのトップはNHK総合『第72回 NHK紅白歌合戦』(午後9時からの部)で24.8%。例年の番組『絶対に笑ってはいけない』からの変更で注目された、日本テレビの『笑って年越したい! 笑う大晦日』(午後9時からの部)は3.5%だった。昨年の『ガキの使い! 年越しSP 絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時』の第2部(午後9時〜)の9.8%から6.3ポイント減らした。午後6時30分〜の第1部でも、一昨年の『絶対に笑ってはいけない』が12.7%に対し、『笑って年越したい!』は5.1%となった。
個人視聴率は、調査世帯に住む4歳以上を対象とした視聴割合。
※訂正:調査条件を踏まえ、記事中の「ワースト」の記載を訂正しました(2022年1月5日10時12分)
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