花王は1月12日、プラスチック製のアイキャッチシールを貼付した商品の生産を終了したと発表した。約60トンのプラスチックを削減した。
店頭でボトル容器の横に陳列される、詰め替え容器に記載
製品ボトル自体に表記
アイキャッチシールは、アテンションシールやPOPシールなどと呼ばれる販促物で、商品の売りとなるポイントなどを記載したもの。花王は今後、訴求内容をボトルや、詰め替え用製品のほうに記載していく。
いわゆるESG(環境、社会、ガバナンス)戦略の一環で、2020年3月に発表した目標を達成した。誤って購入、使用することを防ぐためにシールが必要な場合は、紙製のものを用いるという。
新着CM
-
クリエイティブ
赤ちゃんになれる体験展示「こどもの視展」伊藤忠の情報発信拠点でスタート
-
広報
料理インフルエンサー山本ゆり氏が教える、おいしそう+手軽さ伝わる料理写真の撮影法
-
広報
「企業広報大賞」に小田急電鉄、子育て支援など社会問題に対する企業姿勢が広く浸透
-
クリエイティブ
ヤフーが地方局と共同制作、戦争の記憶を伝えるコンテンツを公開
-
クリエイティブ
本田翼が保健室の先生を演じる「LINEMO」WebCM、12タイプを公開
-
AD
販売促進
新しい店頭体験を創出 電通プロモーションプラス、購買行動に最適化した配信で
-
特集
The Art of Marketing マーケティングの技法
-
クリエイティブ
すみだ水族館「クラゲ研究部」の部員募集、立て看板風広告を新宿駅で展開
-
クリエイティブ
イベントレポート:澤田智洋×澤円「人生を好転させる『ホメ出し』の力」