コネクテッドTVで会員制事業 大阪ガス、7月に端末発売

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大阪ガスは7月にも、テレビを通じた会員制サービスを本格的に始める。テレビに接続することで画面にショッピングサイトや遠隔・訪問診療、修理関連やハウスクリーニングといった各種サービスサイトを投影できる端末を発売する。動画配信など、テレビでインターネットサービスを利用する層は増えており、パソコンを持たない層にもアプローチできるようになる。各サービスと契約が必要だが、「Netflix」や「Amazonプライムビデオ」も見られる。

7月に発売する「スマイLINK TVStick」。米アマゾンの「Fire TV Stick」に似ているが、「アレクサ」ではなく「OK,グーグル」で操作する

端末名は「スマイLINK TVStick(スマイリンク テレビスティック)」で、アマゾンの「FireTV Stick」に類似のもの。搭載しているのはAndroidOSで、画面も自社のサービス向けにカスタマイズしている。

3月1日にはモニターの募集を始めた。抽選で1000人に専用の端末「スマイLINK TVStick」を配布する。同時に、パートナー事業者への出荷も始めた。各社が持つ顧客基盤との連携が目的。

会員制サービスは、従来の「マイ大阪ガス」を大きく拡充したもの。電気やガスの使用量、料金を確認できるサービスだったが、「スマイLINK」として刷新した。「スマイLINK」はパソコンやスマートフォンからも利用できる。

ショッピングサイトには、八代目儀兵衛、WakeAi、イデア、ワインキュレーションが参画。遠隔・医療サービスは、往診・オンライン診療を手がけるファストドクターと提携している。

大阪ガスは3月1日、インターネットサービスも開始した。


 

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