LIFULLが描く社会課題ドキュメンタリー、第三弾は多様化する「家族観」

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LIFULLでは、近年社会が抱える様々な課題に光を当てたドキュメンタリーフィルムを2019年から制作している。5月19日に第三弾となる『うちのはなし』を公開。新型コロナウイルスの影響で家族と過ごす時間が増え、急激なライフスタイルの変化が強いられる中、「家族観」を改めて問いかける内容だ。

4組の家族のへの取材を基に、「家族は必要か」「家族とは何か」を考え直す約26分のドキュメンタリー。公式YouTube上で公開。

今回のドキュメントフィルム作成において、同社では全国15~69歳の男女2000人に対し「家族に関する調査」を実施。約9割が「家族は必要」と答えた。しかし、家族の関係やつながりが多様化する中で、家族がいることで満たされていると感じる人もいれば、既成概念に捉われ家族との関係や価値観の違いに悩む人もいることも分かった。

『うちのはなし』は、4組の多様な価値観を持つ家族を追ったドキュメンタリー。江戸時代から続く米農家の家業継承という家族観。2022年のパートナーシップ制度開始で異性婚を宣言した2人の家族観。血縁関係にない他人同士が同じ家で暮らす拡張家族としての家族観。結婚50年の熟年夫婦でありながら、約20年間ビジネスパートナーとして「別居婚」を選択した家族観。4組の家族それぞれの価値観やストーリーを紡ぐ。

同社では、コーポレートメッセージ「あらゆる LIFE を、FULL に。」を軸に、社会課題に向き合う企業として、2021年に、第一弾となる年齢に基づく固定観念や偏見や差別「エイジズム」をテーマにした『年齢の森-Forest of Age-』、価値観や考え方、生き方の違う10人が「ジェンダーと多様性」をテーマに対話した第二弾『ホンネのヘヤ』を公開している。

今回のフィルムに対し、同社クリエイティブ本部 コンテンツスタジオグループ長 橋本勝洋氏は、「『家族がいて当然』『家族とは仲が良いもの』といった、世の中がつくった幸せな家族像にギャップを感じている方にも、この映像をご覧いただきたいと思います。映像からは、家族には、その形態やつながり方に『こうあるべき』という定義やルールが存在せず、それぞれにその人らしいということに気づいていただけると思います。

それをきっかけとして、自分の家族観を見つめなおし、自分の中に既成概念化した「家族とはこうでなきゃ」という縛りから解放され、アップデートすることができれば、自分にフィットした暮らしの実現に少し、近づけるのではないでしょうか。一人ひとりの価値観がそうであるように、家族に対する捉え方も自由であってよい、と LIFULL は考えます」とコメントした。

スタッフリスト

企画制作
LIFULL+AOI-Pro.+TYO+分福
CD+企画
川嵜鋼平
PM+プランニングディレクター
橋本勝洋
PM+企画
吉岡 崇
企画
田中めぐみ
AD
増田貴哉、森 瑶子
Pr
加藤久哉、乗富巌、北原栄治、森田直樹
演出
今中康平、河股 藍、宮田桃子、橋本拓哉

ECD:エグゼクティブクリエイティブディレクター/CD:クリエイティブディレクター/AD:アートディレクター/企画:プランナー/C:コピーライター/STPL:ストラテジックプランナー/D:デザイナー/I:イラストレーター/CPr:クリエイティブプロデューサー/Pr:プロデューサー/PM:プロダクションマネージャー/演出:ディレクター/TD:テクニカルディレクター/PGR:プログラマー/FE:フロントエンドエンジニア/SE:音響効果/ST:スタイリスト/HM:ヘアメイク/CRD:コーディネーター/CAS:キャスティング/AE:アカウントエグゼクティブ(営業)/NA:ナレーター


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